5月16日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
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1703年
ピョートル1世、ネヴァ河口のザーヤチー島にペトロパヴロフスク要塞の建設を始める——サンクトペテルブルク建都の日とされる、露暦1703年5月16日のことだった
起工の日にピョートルが現地にいたかどうかは、記録をたどると実はよく分からない。
この週の出来事
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1792年世界 18世紀5月17日
すずかけ協定(ボタンウッド協定)の締結——ニューヨークの24名のブローカーが交わした誓約書を、ニューヨーク証券取引所は自ら「公式な創立」と位置づける
1792年5月17日付で、ニューヨークのブローカーたちが証券売買の手数料率と相互優先を取り決めて署名した誓約書(原本の署名欄には計24件、うち2件は別日付)。後に「すずかけ協定(ボタンウッド協定)」と呼ばれ、NYSEは自ら「公式な創立」と位置づける。すずかけの木の下での署名には、学術研究から疑義も示されている。
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1911年世界 20世紀5月15日
1911年5月15日、合衆国最高裁判所がスタンダード・オイル・カンパニーに解体を命じた——反トラスト法に「合理の原則」を導入した判決
1911年5月15日、合衆国最高裁判所は、スタンダード・オイル・カンパニー・オブ・ニュージャージーとその子会社群の結合がシャーマン反トラスト法に違反するとして解体を命じた。判決は反トラスト法の解釈に「合理の原則」を導入し、下級審が与えた30日の履行期間を少なくとも6か月へ延長すべきであるとした。
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1796年世界 18世紀5月14日
1796年5月14日、エドワード・ジェンナーが8歳の少年に牛痘を接種し、同年7月の天然痘再接種で免疫を科学的に実証した——牛痘接種(種痘)そのものは、先行例(1774年、ベンジャミン・ジェスティ)が知られている
1796年5月14日、イギリスの医師エドワード・ジェンナーは、乳搾りの女性の手の牛痘膿疱から採った物質を8歳の少年に接種し、同年7月の天然痘再接種で発病しないことを確かめた。世界初のワクチンの実演とされるが、牛痘接種自体は1774年のベンジャミン・ジェスティの例が先行する。
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1848年世界 19世紀5月18日
フランクフルト国民議会は、1848年5月18日、パウロ教会で開会した——ドイツ連邦議会が「最初の全ドイツ議会」と位置づけるこの議会は、翌年に憲法を可決しながら、国家樹立には至らなかった
1848年5月18日、フランクフルト・アム・マインで、議員はまず市庁舎のカイザーザールに集まり、パウロ教会へ移って国民議会が開会した。連邦議会はこれを「最初の全ドイツ議会」と位置づける。議会は翌1849年3月に帝国憲法を可決・公布し、プロイセン国王を皇帝に選出したが、同国王は同年4月にこれを拒んだ。