10月15日に起きたこと

この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。

この週の出来事

  • 1793年世界 18世紀10月16日

    マリー・アントワネットは革命裁判所で死刑を宣告され、その日のうちに処刑された

    1793年10月16日、マリー・アントワネットは革命裁判所で大逆罪により死刑を宣告され、同日、パリの革命広場(現在のコンコルド広場)でギロチンにより処刑された。弁護人が証拠の不在を訴えたが王妃の運命は既に決まっていたと、フランス法務省の資料は審理の実質を記す。

  • 1867年江戸時代10月14日

    徳川慶喜は大政奉還の上表文を朝廷に提出し、政権を返上した

    慶応3年(1867年)10月14日、江戸幕府第15代将軍徳川慶喜は朝廷へ大政奉還の上表文を提出し、翌15日、朝廷はこれを許可した。土佐藩の建白を受けた決断だったが、同じ14日、討幕派の薩摩・長州両藩には後世「討幕の密勅」と呼ばれる勅書も手交されていた。

  • 1804年江戸時代10月13日

    華岡青洲は、通仙散による全身麻酔下で乳がん摘出手術を行った

    文化元年(1804年)10月13日、外科医の華岡青洲は、自ら開発した麻酔薬「通仙散」を用いて全身麻酔をかけ、患者の乳がん摘出手術を行った。「世界初の全身麻酔手術」と紹介されることがあるが、日本国内の先例にとどめる事典もあり、評価の幅は資料によって異なる。真偽と評価の分かれ目を出典付きで解説する。

  • 1973年世界 20世紀10月17日

    OAPECは1973年10月17日、原油生産を毎月5%削減すると決定した

    1973年10月17日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)は、原油生産を毎月5%削減すると決定した。前日16日にはOPEC加盟のペルシャ湾岸産油6カ国が原油公示価格を引き上げたと査読論文は記す。本記事は、決定した組織も内容も異なるこの2つを、出典に基づいて書き分ける。