9月19日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
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1692年
沈黙を選んだ老農夫 — セイラムの圧死刑と、175年後に生まれた「最期の言葉」
答弁を拒み沈黙を貫いた老農夫の『最期の言葉』とされる一句は、実は事件から175年後に文献へ現れた伝承だった。
この週の出来事
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1870年世界 19世紀9月20日
ローマの城壁が破られたとき、教皇は世俗の統治者でなくなった
1870年9月20日、イタリア王国軍はローマを囲む城壁ポルタ・ピアを突破し、教皇の世俗的な統治は終わった。教皇ピウス9世は占領を拒み自らを『ヴァチカンの囚人』と称したとされ、同年10月の住民投票を経てローマは統一イタリアの首都になったとされる。『あの写真』が実は演出だったという国立博物館の指摘までを出典付きで読む。
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1931年昭和9月18日
柳条湖の満鉄線路を爆破したのは、犯人だとされた中国軍ではなく、日本軍の中尉自身だった
1931年9月18日夜、南満州鉄道の柳条湖付近で線路が爆破された柳条湖事件。実行したのは関東軍の中尉自身だったが、関東軍は中国軍の行為だとして軍事行動を起こし、満州事変が始まった。政府は事態を拡大させない方針を発表したが、軍の行動はそれに反して拡大を続けた。
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1934年昭和9月21日
風圧計が振り切れた朝、室戸台風は日本の観測史上最も低いとされる気圧で上陸した
1934年9月21日、室戸台風は高知県室戸岬付近に上陸した。上陸時に観測された中心気圧911.6ヘクトパスカルは、統計開始(1951年)以前の参考記録ながら日本の観測史上最も低い値とされる。台風は同日午前8時ごろ大阪・神戸間に再上陸し、登校時間の大阪を暴風と高潮が襲った。
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1945年昭和9月17日
爆風に傷ついた気象台員たちが、休むことなく記録した枕崎台風
1945年9月17日14時頃、枕崎台風が鹿児島県枕崎市付近に上陸し日本を縦断した。広島への原爆投下からちょうど6週間後、爆心地わずか3,630mの気象台(広島管区気象台)は、傷ついた職員たちが観測を続ける中でこの台風を記録し、広島県では死者・行方不明者が2,000名を超えた。