5月21日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
-
1927年
1927年5月21日、チャールズ・リンドバーグがニューヨーク—パリ間を単独・無着陸で飛行してパリ近郊のル・ブルジェ飛行場に到着した——大西洋の無着陸横断自体は1919年のアルコックとブラウンに、大西洋横断自体は同年のNC-4に先例がある
「史上初」はFAI=単独・NY—パリ間、スミソニアン=単独・無着陸の大西洋横断という出典の限定句に限られ、無着陸横断自体は1919年に先例があった。
この週の出来事
-
1609年世界 17世紀5月20日
シェイクスピア『ソネット集』、1609年5月20日に出版業組合へ登録——刊行者トマス・ソープが記した捧辞『Mr. W.H.』の正体は今も未解明
1609年5月20日(ユリウス暦)、出版者トマス・ソープは、シェイクスピアのソネット集の出版の権利をロンドンの出版業組合に登録した。確定できるのはこの登録日であり、本記事が参照した史料に実際の発売日の記録はない。捧辞が指す『Mr. W.H.』の正体は今も不明。無許可出版の疑いについて、多くの研究者は否定的にみている。
-
1906年世界 20世紀5月22日
ライト兄弟、『飛行機械』の特許を取得——出願は初飛行の約9カ月前、付与までに約3年を要した
1906年5月22日、合衆国特許局はオーヴィル・ライトとウィルバー・ライトに『飛行機械』の特許(第821,393号)を付与した。出願は1903年3月23日、兄弟がキル・デビル・ヒルズで動力飛行に成功する約9カ月前だった。クレームは翼の側縁をねじる機構や水平舵の機構など18項からなり、カーティスとの特許訴訟に発展した。
-
1430年世界 15世紀5月23日
1430年5月23日、ジャンヌ・ダルクはコンピエーニュ郊外でブルゴーニュ軍の捕虜となった——退却する部隊の最後尾を守っていた末に馬から引き落とされ、再び戦場に立つことはなかった
1430年5月23日、コンピエーニュを包囲するブルゴーニュ軍との戦闘でフランス軍は退却を強いられた。ジャンヌ・ダルクは部隊の最後尾を守って踏みとどまり、馬から引き落とされて捕虜となった。彼女が戦場に立つのはこれが最後だった。
-
1649年世界 17世紀5月19日
残部議会は1649年5月19日、イングランドを「国王も貴族院もない」共和国と宣言した——チャールズ1世処刑から109日後、わずか一つの段落による法律だった
1649年5月19日、プライドの粛清を経て残った議会(残部議会)は、イングランドの人民を「国王も貴族院もない、共和国かつ自由国家」として統治すると定める法律を成立させた。チャールズ1世処刑から109日後、条文はわずか1段落にとどまった。