1月4日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
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1809年
ルイ・ブライユは3歳の事故で失明し、15歳で点字の原型を考えた——「軍用暗号の転用」という定説は本人の言葉と食い違う
点字は「軍用暗号の転用」と語られがちだが、考案者自身の序文の言葉とは食い違う。
この週の出来事
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1868年江戸時代1月3日
鳥羽・伏見の戦い、開戦 — 戊辰戦争の火ぶたが切られた日
慶応4年1月3日(グレゴリオ暦換算1868年1月27日)夕刻、京へ向かった旧幕府軍と迎え撃つ新政府軍が鳥羽・伏見で武力衝突し、戊辰戦争が始まった。翌4日、新政府軍が錦の御旗を得て「官軍」の立場となったと出典は記す。旧幕府軍は5日に退却、徳川慶喜は6日に江戸へ向かった。
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1914年世界 20世紀1月5日
フォードが1日5ドルの賃金制度を発表した——満額を得るには、酒を断ち、下宿人を置かず、家を清潔に保っているかを審査された
1914年1月5日、フォード社は最低日給を約2.34ドルから5.00ドルへ倍増、労働時間を9時間から8時間に短縮すると発表した。だが『5ドル』の半分は基本給ではなく利益配分で、満額には社会部による私生活の審査が条件だった。導入の動機も離職率対策・購買力創出・宣伝目的など複数の説が今も議論される。
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1066年世界 11世紀1月6日
エドワード王が葬られたその日、ハロルドはイングランド王として戴冠した——正統性の物語は、伝える史料によって違っていた
1066年1月5日、イングランド王エドワード懺悔王が死去した。翌1月6日、エドワードはウェストミンスター・アビーに埋葬され、同じ日にウェセックス伯ハロルド・ゴドウィンソンがイングランド王として戴冠したと複数の機関は記すが、即位の正統性の根拠と戴冠式典の確証性については史料間で見解が分かれる。
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1492年世界 15世紀1月2日
ボアブディルはアルハンブラ宮殿の鍵を明け渡した——信仰と財産を守ると誓った開城条件は、のちに反故にされた
1492年1月2日、ナスル朝最後のスルタン、ムハンマド12世(ボアブディル)は包囲の末にグラナダをカトリック両王フェルナンド2世・イサベル1世へ明け渡し、イベリア半島最後のイスラム政権が終わった。信仰・財産・文化の維持を認めた開城条件は、1500年から1502年にかけて反故にされた。