1月3日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
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1868年
鳥羽・伏見の戦い、開戦 — 戊辰戦争の火ぶたが切られた日
戊辰戦争の号砲は、王政復古からひと月足らず後に鳴った。一枚の錦の御旗が、新政府軍の士気を大いに高めた。
この週の出来事
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1492年世界 15世紀1月2日
ボアブディルはアルハンブラ宮殿の鍵を明け渡した——信仰と財産を守ると誓った開城条件は、のちに反故にされた
1492年1月2日、ナスル朝最後のスルタン、ムハンマド12世(ボアブディル)は包囲の末にグラナダをカトリック両王フェルナンド2世・イサベル1世へ明け渡し、イベリア半島最後のイスラム政権が終わった。信仰・財産・文化の維持を認めた開城条件は、1500年から1502年にかけて反故にされた。
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1809年世界 19世紀1月4日
ルイ・ブライユは3歳の事故で失明し、15歳で点字の原型を考えた——「軍用暗号の転用」という定説は本人の言葉と食い違う
1809年1月4日、ルイ・ブライユはフランス・クーヴレの馬具職人の家に生まれた。3歳で右目を負傷し、感染がもう一方の目にも広がって5歳までに全盲となった。15歳で六点の組み合わせによる読み書き体系を考え出し、1829年に発表した。「軍用暗号の転用」という定説は、考案者自身の言葉とは食い違う。
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1863年世界 19世紀1月1日
リンカーンが奴隷解放宣言に署名した——宣言が「自由」と宣言した地域に、合衆国政府の実効支配は及んでいなかった
1863年1月1日、リンカーン大統領は奴隷解放宣言に署名し、反乱州として指定された地域の奴隷を「以後自由である」と宣言した。宣言は連邦にとどまった境界州や、すでに連邦の支配下にあった地域には適用されず、自由の実現は連邦軍の勝利にかかっていた。
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1914年世界 20世紀1月5日
フォードが1日5ドルの賃金制度を発表した——満額を得るには、酒を断ち、下宿人を置かず、家を清潔に保っているかを審査された
1914年1月5日、フォード社は最低日給を約2.34ドルから5.00ドルへ倍増、労働時間を9時間から8時間に短縮すると発表した。だが『5ドル』の半分は基本給ではなく利益配分で、満額には社会部による私生活の審査が条件だった。導入の動機も離職率対策・購買力創出・宣伝目的など複数の説が今も議論される。