1月17日に起きたこと
この日付に掲載しているのは、原典の日付がこの月日である出来事です。西暦への換算日は各記事の冒頭に記しています。
-
1912年
南極点に立ったスコット隊が見つけたのは、一足早く到達していたアムンセン隊の天幕と、ノルウェー国王への手紙を託す一通のメモだった
南極点で見つかったのは、一足早く着いていたアムンセン隊の天幕と、ノルウェー国王への手紙を託す一通のメモだった。
この週の出来事
-
1919年世界 20世紀1月18日
パリ講和会議、開幕——英首相ロイド=ジョージが総選挙を優先したためとされる遅れの末に
1918年11月11日の休戦から2カ月余り後の1919年1月18日、第一次世界大戦の戦後処理を話し合う連合国間の会議が、パリ近郊のヴェルサイユで開幕した。開幕がこの日までずれ込んだのは英首相ロイド=ジョージが総選挙で信任を得ることを優先したためとされる。米英仏伊の首脳「四巨頭」が交渉を主導した。
-
1920年世界 20世紀1月16日
憲法修正18条は批准から1年後に禁酒法を発効させると自ら定めていた——発効日は最高裁と現代の解説で1日食い違う
1919年1月16日、ネブラスカ州の批准で成立したアメリカ合衆国憲法修正第18条は、自ら定めた1年後の1920年1月、酒類の製造・販売・輸送を禁止する全国禁酒法を発効させた。合衆国最高裁判所は発効日を1月16日と判示したが、現代の米国議会調査局の解説は1月17日とする。
-
1809年世界 19世紀1月19日
エドガー・アラン・ポーは、旅役者の両親のもとボストンに生まれ、2歳で母を失って孤児となった——リッチモンドの商家に引き取られた少年は、養父との金銭を巡る軋轢を経て、1845年の詩『大鴉』でひと晩にして名を知られる存在となる
1809年1月19日、旅役者の両親のもとボストンに生まれたエドガー・アラン・ポーは、2歳で母を失い孤児となった。リッチモンドの商家ジョン・アラン夫妻に非公式に引き取られ、養父との金銭を巡る対立を経て、1845年の詩『大鴉』で一躍名を知られる存在となった。
-
1929年世界 20世紀1月15日
マーティン・ルーサー・キング・Jr.は、父・祖父・曾祖父と続く牧師の家系に「マイケル」という名で生まれた——父も同じ名から「マーティン」へ改名していた
1929年1月15日、マーティン・ルーサー・キング・Jr.はジョージア州アトランタのオーバーン街で生まれた。出生時の名は父と同じ「マイケル」であり、父もまた同じ名から「マーティン」へ改名していた。牧師の家系に育った少年は非暴力の公民権運動を率いる指導者となり、1964年にノーベル平和賞を受賞し、1968年に暗殺された。